なばなの里へドライブ (part2)




 ダリアもコスモスもそうですが、それをバックに撮影しているお方がかなり多かったですね。
 わたくしも祖母や祖父と一緒に撮りましたし…。または、ほかの人に頼んで、全員の写真を撮ってもらったり…
 黄色のダリアが綺麗でしたので、撮影しました。
 でも、画像ではうまくいきませんね。 やはり生で見たほうが綺麗さが伝わりますよね。
 花ひろばから出て、昼食を考えました。
売店に向かおうとしたとき、池の周りにも、このように花が広がっております。
 昼は、レストランではなく、売店で済ますことにしました。
画像にはありませんが、地ビールと桃仙餃子。
それから画像にある、ホタテ味のハンペイと、しじみコロッケを食べました。

 このしじみコロッケ。あの貝のしじみの身がコロッケの中に入っているのです。1つ120円です。
これは、間違いなく、美味しいコロッケです。ビールにもよく合います。
 昼食後は、再び、この教会へ行きました。
先ほどは、遠くから見ただけでしたので、中に入ることにしました。

 こちらが、教会の中で、ここで結婚式が行われることもあるそうです。

しかし、ここへ入るのに、段差があって、バリアフリー化されていませんでした。そのため車椅子を持ち上げながら、入っていきました。
車椅子の人には、つらいところです。
 今度は、教会の中から見た池です。
こちらのほうが景色的には最高です。
 さて、昼食を食べて、すぐでは、温泉はつらかったので、寄り道をしました。
 その後、温泉に入るために、向かうことにします。
 池の中には、ご覧のように、たくさんの鯉(こい)が泳いでおりました。
 しかも、餌を与えていたので、すごく群がっていました。
 さて、温泉に入ることにします。
温泉は、「里の湯」と呼ばれ、1500円の金額を払わなければなりません。
 しかし、入場券に1000円分の金券がありますので、500円追加するだけで温泉に入れるのです。
 さすがに、お高いお金を払っているだけあって、施設は立派でした。
 高級な温泉というイメージがありました。
 温泉から上がると、冷たいお茶か、温かい梅茶の無料サービスがあります。
 しかも何杯でもおかわりOKなので、わたくしは、冷たいお茶ばかり3杯以上もおかわりをしました。

天井を見ると、ヒノキで作られています。やはり、格が違います。
 この画像のように、和を意識したつくりになっています。
このようなところだと横になっていたいのですが、寝転がるのは、禁止となっており、注意されていた人がたくさんいました。

 里の湯から出た後は、お土産を買って、名古屋へ帰っていきました。
 祖父や祖母もとても喜んでおりました。


 今回は、近場のドライブをお伝えいたしました。
 歩くのが困難になってきた、在所の祖父や祖母の面倒が見られるのも今のうちかもしれません。 動けなくなったら、どこへも行けなくなるので、その間に、たくさん行かせてあげたいものです。

 やはり、大きな施設では、車椅子の貸し出しがあるのは、本当にありがたいことです。 バリアフリーもほとんどがされていたので、本当に快適でした。

 え?「鉄道が出てこないじゃないか!」ですって?
タイトルを見てください。旅と鉄道であって、決して鉄道の旅だけではありませんので。
 あれ?このネタ、どこかで書いたような気が…

 次回をお楽しみに…




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